2014/05/09 (Fri) 友人を見かけて思う自分の成長

ふと、ふらりと散歩をしていたら昔の友人を見かけました。

なんだか懐かしいなあ、と思い友人の様子を伺ってみたのですが、

昔と全く変わっておらず、生活も仕事も性格も全て昔のままでした。

昔のまま、というのは成長をしていない、衰退している、

といったようにも捉えることができますが、

友人が昔のまま、というのはちょっとした安心感を感じる事ができました。

私の方は、というとかなり変わったように感じられます。

昔は怠惰そのもの、遊ぶ事が本分かのようにこの友人と遊び呆けていました。

とにかくだらだらと過ごす事が好きで有り、

退屈な時間を退屈とは感じないほどまでに怠けていました。

聞くところによると、無職期間があまりにも長いと、

何もしていない時間を退屈だとは感じられなくなるようでした。

現在の私は起きている時間はほぼ働いており、

お金もがっつり稼いでおり、働き者、といった感じで自慢ができる生活を送っています。

そんな自分が大好きです。

また、大切な物を守るという意識も芽生えており、とても社会的で有意義な暮らしをしております。

どんどんと仕事の給料を稼ぎ続ける自分、どんどん成長していく自分、実績を重ねるという楽しさを十分に感じています。