2013/04/16 (Tue) 土地の買い時が来たのか

株価の上昇が話題となっています。バブルの再来かとも言われていますが、少なくとも土地の値段が上がってこないとバブルとは到底言えないと思われます。
あのバブル経済の時代は、そのバブルの本質は土地、不動産価格の常識外れの高騰にありました。バブル経済崩壊以来土地の値段は下がり続けていると言えます。ここ数年は都市部を中心に土地の価格の下げ止まり傾向は見えてきているようですが、土地が全体的に上昇に転じたとは言えるような状況ではありません。
しかしながら、金融緩和政策がとられることでお金が回り始めると土地や不動産にも低金利をあてにしたお金が回り始めるでしょうから、本当に金融緩和策がうまく行って景気が回復してくれば土地の価格は上昇していくとこが考えられます。土地を宇都宮でGETしよう！
逆に言えば、今が分岐点となる可能性はかなりあります。土地の値段はかなり下がっているのでこれから土地価格が上昇に転ずるとすればその上昇のスピードはかなり急ピッチのなる可能性があります。
買い時が来ているのかまだ来ていないのかは土地を所得しようと用意している人にとっては正念場の時期が来ているのかもしれません。これだけは上がってしまってからでは予定が狂う可能性があるからです。